さくらひめ

さくらひめ

さくらひめとは

デルフィニウムの新種として2015年の2月に品種登録された「さくらひめ」。
青色系が一般的なデルフィニウムを、ピンク色の花を咲かせるよう品種改良したもので、
「2014日本フラワー&ガーデンショウ」一般来場者人気投票グランプリをはじめ、
さまざまな賞を受賞しています。

  • 花言葉は「可憐な乙女」
    「君に微笑む(愛顔)」「希望」

    草丈が長く大型であることに加え、
    一枝の花数が多く華やかです。
    バランスの良さ、ボリューム感も
    市場関係者等から高評価を
    得ています。

  • 桜のような花色・姿

    ピンク色のデルフィニウムは
    市場でも目新しく、従来品種に比べ
    濃く鮮やかな花色はその姿からも
    桜の花を思わせ、日本人の美意識を
    感じさせます。

  • 花数多く華やか

    草丈が長く大型であることに加え、
    一枝の花数が多く華やかです。
    バランスの良さ、ボリューム感も
    市場関係者等から高評価を
    得ています。

日本・世界中の
“愛おしい媛”
集う聖地宣言!

古今東西、「さくら」の花は日本風土に固有のものであって、その姿は可憐かつ粋であり、多くの日本人の「美意識」にもっとも適している花であると言われています。

一方、古事記の時代から地域名として記されている「愛比売」を冠する「愛媛」は、その名のとおり、日本の、延いては世界中の女性の愛しい様(いとおしさ、立派さ、心にしみるような趣き等々)を表現する日本で最も適した地域であると言えます。

愛媛県は、日本の女性を表す「さくら」と「ひめ」を掛け合わせた“さくらひめ”を冠したブランディングプロジェクトを立上げます。

「愛しい媛の集う聖地=働く女性が生き生きと暮らす街」を体現する商品・サービスを発掘・育成する事、いわゆる「市場化」を通じた地域発信の日本創世活動を推進して行きます。

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